OWNDAYS MEETS vol. 15 Yuni HadiFilm Producer

OWNDAYS MEETS 第15回目のゲストは世界の映画シーンで活躍するシンガポール出身の映画プロデューサーのYuni Hadiさん。今後の映画シーンや、シンガポールからは初の受賞となったカンヌ国際映画祭ゴールデンカメラ賞の受賞についてお話を伺いました。

Yuni Hadi

Yuni Hadi

Film Producer

シンガポール出身の映画プロデューサー。シンガポールでの自主制作映画のアートシーンで知られ、観客と映画を繋ぐプラットフォームを提供している。
2009年、国際映画のショーケースでもあり、シンガポール映画を世界に広めるシンガポール最大の映画祭シンガポール国際映画祭の第22回開催ディレクターに就任。
2006年、自主制作映画レーベル「Objectifs Films」を設立。
2013年、シンガポール人家族を映した「ILO ILO(2013)」を共同プロデュース。
この作品は第66回カンヌ映画祭でゴールデンカメラ賞を受賞。シンガポールからは初のカンヌ映画祭賞受賞となった。また、金馬奨を始めとする国際映画祭で数々の賞を受賞する。
2016年にはシンガポール国際映画祭エグゼクティブディレクターに就任。

映画業界に入ったきっかけは?

映画に夢中になったのは13歳の時です。よく家族全員を連れて映画館に行き、シンガポールで公開されていたフランス映画やスペイン映画、日本映画などを見ていました。そのころから、人の心を繋いだり、新しい世界を見せてくれる映画にとても魅力を感じていました。

映画制作の魅力はなんですか?

人間は愛だったり、友情だったり家族だったり本当に様々なものを抱えて生きています。抱えているものがとても複雑だからこそ、人間として自分たちの物語を伝えていく必要が何かしらあると思うんです。
制作者の視点から世界で起きていることを見つめることで、それを見た人が新しい視点で物事を考え直すことができるのではないかと思っています。「新しい視点をもつ」それが私たち人間にとって、とても価値あることだと思いますね。

「ILO ILO(2013)」が賞を受賞した後、何かキャリアに変化はありましたか?

この映画で多くの国際的な賞を受賞することは本当に夢でした。これによって世界の映画界でシンガポール映画の良さを示すことが出来たと思います。一番重要なことは、世界でもシンガポール映画が通用することがわかったので、妥協せずに自分たちの伝えたい物語を作っていくという信念が一層強くなったことです。

シンガポールの映画制作が直面している課題はなんだと思いますか?

今、映画制作において課題とされるのは映画が観れる場所はいくらでもあり、それを生み出すことができるコンテンツがいくらでもあります。なので「映画制作者として妥協をせずにどうやって目立つことができるか?」、「どうやって海外に作品を届けるか?」映画制作者たちはそう問い続けていく必要があると思いますね。

映画界の将来はどのようなものだと思いますか?

シンガポール国際映画祭に参加したことは、私の中での映画の可能性をさらに広げてくれました。大きなスクリーンで映画を観る人は将来どんどん減っていくと言う人もいますが、私は逆だと思います。映画祭では、映画制作者と映画を見る観客の考え方をその場で知ることが出来ます。観客の反応や、彼らが興奮しながら映画制作者の思いを知りたいという声を聞いたときに、映画祭はまだまだ可能性があることを感じましたね。

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