OWNDAYS MEETS vol. 28 中村雅人旅人

OWNDAYS MEETS 28回目のゲストは、国内外を旅しながら様々な挑戦を行い、世界の人々と繋がりを作り続ける中村雅人さん。世界を旅して周るようになった今までの道程、これからについてお話を伺いました。

中村雅人プロフィール写真

中村雅人Masato Nakamura

旅人

1987年生まれ 神奈川県出身。
「世界の設定を突破していくチャレンジ」をテーマに103カ国を旅し、2013年には2年半掛けて世界を一周。帰国後、移動式学校「世界一周学校」を設立。「自分の好きなことで、自分らしく生きる世界」を伝えていくことを目的とし、キャンピングカーで日本全国を周りながら各地でイベント・講演を行っている。
その他サハラ砂漠マラソンや南極マラソンなど、5つの砂漠マラソンを走破。2019年4月にはTED×Nambaにスピーカーとして出演。国内外問わず人と人との繋がりの輪を広げ、夢を諦めている人や、やりたいことに挑戦できていない人への背中を押すメッセージを発信し続けている。
世界一周学校 http://masato-nakamura.com/

- 主な経歴 -
2007年 フィジー留学
2008年 フィリピン留学
2009年 東洋大学社会貢献者表彰状を受賞
2013年11月 - 2016年4月 世界一周 100カ国踏破
2014年3月 サハラ砂漠マラソン250km完走
2015年11月 アタカマ砂漠マラソン250km完走
2016年9月 世界一周学校 開校
2017年11月 イカ砂漠マラソン250km完走
2018年8月 ゴビ砂漠マラソン250km完走
2018年12月 南極マラソン162km完走
2019年4月 TEDxNamba登壇

世界を旅し始めたきっかけは?

始めて海外に行ったのは意外と早くなくて二十歳の時でした。
自分の好きなことよりも世間体のいいことをやっていこうって思ってた時期があったんですけど、大学に入ってから自分が何のために生きてるかわからなくなってしまったんですね。
その時に「本当に自分がやりたいことは何だろう」ってやりたいことをバッと書き出して見たんですよ。
そしたら海外に行きたいとか世界中に友達つくりたいとか綺麗な海見たいっていうのが出てきて、留学してみようと思って、そこで初めて海外に出始めたっていう感じですね。

価値観が変わるようなカルチャーショックを受け国はどこですか?

フィジーは「世界一幸せな国」って呼ばれてて、「あなたは幸せですか?」って聞いたら「幸せです」っていう人が世界で一番多いと言われてる国なんです。
「ケレケレ」っていう文化があって「お前の物は俺の物、でも俺の物もお前の物」みたいな感じなんですけど、僕のTシャツを勝手にそこら辺の子供たちが着てたり、バーで隣の人が僕のお酒をいつの間にか飲んでたり (笑)
そんなフィジーで起きた出来事なんですけど、フィジー人の友達とバスに乗ろうとした時に、一緒に乗ろうとした知らないフィジー人が「僕お金持ってないです」って言ったんですよ。
それを友達が「僕はお金あるから」って払ってあげてて、「もし自分のお金なくなったらどうするの?」って聞いたら「誰かが払ってくれるからその時は大丈夫」って。
それを聞いた時この国って国中が家族みたいで、日本とすごく違うなと思ったんですよね。
その時から「幸せ」ってなんだろうってすごく考え始めて、いろんな世界を見て自分にとっての幸せを見つけて行きたいなって考えるようになっていきましたね。

旅を続けて変わってきた人生観とは?

こう見えて大学卒業してから3年間は日本の不動産企業で働いてて、安定した生活を送ってたんです。
多い時だと月に200万円ぐらい稼いでた時があったんですけど、特に何も変わらなくて「どんなにお金を稼いでも自分がやりたいことに挑戦しなかったら死ぬとき後悔するな」って考え始めたんです。
「やらなかったら死ぬ時に後悔することってなんだろう」って考えたら、世界一周をしてみたいって思ったんですね。
それで実際に世界一周を始めて、ブログやSNSで活動を発信し続けることで、クラウドファンディングや講演・イベントなどで、お金も作れるようになりました。
会社に勤めていた時みたいに毎月の固定の給料はないんですけど、お金を生みたい時に知恵を絞って作っていくことが楽しいですし、むしろ今の方が安心して生きれるようになりましたね。
それってなんでだろうと思ったら、自分に自信を持てるようになったってことだと思うんです。
お金を稼ぐとかよりも「こんな自分だったら大丈夫」って思えるような自信を手に入れることの方が、僕にとっては何よりも安心することだったんだなって思ってます。
自分がいろんなことにチャレンジして、自分の価値を作って、その自分の経験がいろんな人に繋がっていっているということの方がすごく嬉しいと感じますね。

中村さんの取り組む「世界一周学校」とは?

「世界一周学校」は僕が世界一周した後に作った移動式学校で、キャンピングカーで日本を周りながら授業したりイベントをしています。
自分が大好きなことを極めてプロフェッショナルになった人に授業してもらったりとか、みんなと旅をしていく「TABIBU」っていうのを作って世界を旅したりして、大人になってからでも自分が好きなことを見つけられるような学校という感じです。
正解探しではなくて、自分がやりたいことに挑戦してほしいっていう思いがすごくあるんですよ。
僕自身、自分のやりたいことに挑戦し始めてから世界がガラッと変わって、自分自身が輝いていったし、周りの人と一緒に幸せになって輝いていきたいって思うようになっていったんです。
正解を追い求めて苦しんでる人がいたら、その人のいきたい世界へ一歩踏み出す手助けができればいいなと思っています。

今後の目標を教えてください。

今までに103カ国行って、まだ行ってないのがあと90カ国くらい。
旅をする時いつも「新世界への挑戦」というのをテーマにしてるんですよ。よくいろんなことに挑戦してるねって言われるんですけど、僕自身未知なる世界に挑戦していくのが一番ワクワクする旅なんですね。
そして日本に帰ってきたらまた日本中を回っていろんな人に会って、自分の体験を伝えたり学校で講演したりしてるんですけど、自分の挑戦を誰かに還元していくようなことが、僕にとっての全部ひっくるめて人生の旅だなと思ってます。仕事とか旅とか遊びの境目が全然なくて、それが全部自分にとっての人生の旅だなって思ってます。
僕を見て「そんなこともできるんだ」とかそういう風に思ってくれたら、一つの可能性を皆に示せたらすごく嬉しいなと思ってます。

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  • AIR Ultem/AU2045-N

マットの色が好きなのでカラーも形もすごく気に入ってて、何よりも軽いってところがすごく気に入ってます。こんなに軽かったらずっと使えるなって思ったのが最初の印象で、ものすごく使いやすいですね。
南極マラソンに出た時は南極までずっと船で行くんですけど、甲板に出る時とか実際上陸する時も掛けてました。レンズを偏光サングラスに変えていたので、掛けるのと掛けないのって眩しさが本当に違うなと思いましたね。

品番
AU2045-N
価格
¥8,980 + 税
カラー
C1 マットブラック
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