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2022.11.15 | HOW TO

眼鏡の鼻あてが当たって痛い人必見!原因や対処法を知ろう!

眼鏡には、レンズがずれないように鼻にフィットさせて支える鼻あて部分があります。大切な役割を持つ鼻あてですが、長い時間眼鏡をかけていると当たる部分が痛くなって困っている人もいるのではないでしょうか。眼鏡を快適に使い続けるためには、痛くなる原因を知り、適切に対処することが大切です。そこで、ここでは鼻あて部分が痛くなる原因と対処法について解説します。

眼鏡の鼻あての部分が痛い!原因は?

眼鏡の鼻あて部分が痛くなる原因は複数あります。ここでは、考えられる原因のうち主なものを3つ挙げ、詳しく解説します。

眼鏡が重いから

鼻あて部分が痛くなる主な原因として、眼鏡そのものが重いことが挙げられます。眼鏡は鼻と耳とで支える構造です。ただし、レンズがある分、耳よりも鼻の付け根両脇にかかる負担のほうが大きくなります。レンズが重ければ、当然ながらそれだけ鼻あて部分に強い負荷がかかるものです。そのため、鼻あてが当たる皮膚が圧迫されて痛みにつながります。圧迫された部分は血の流れが悪くなるため、赤っぽい眼鏡跡も残りやすくなります。

とはいえ、負担に感じる眼鏡の重量は人によって異なるため、一概に「何グラム以上の眼鏡は痛くなる」というわけではありません。

眼鏡が顔に合っていないから

眼鏡が顔にフィットしていない場合も、鼻あて部分に痛みが生じやすくなります。鼻あて部分が鼻の付け根にそってきれいにフィットしていれば、眼鏡の重みがうまく分散されるものです。そのため、圧迫を感じることは少なく、痛みもあまりおきません。ところが、鼻あてがずれていると、皮膚に接触する部分に集中的に負荷がかかります。その結果、痛みが起きるのです。また、眼鏡跡も残りやすくなります。

このケースは、十分にフィッティングせずに眼鏡を購入したときによく起こります。ただし、購入時に丁寧にフィッティングして顔に合った眼鏡を選んでいても、使い続けるうちに合わなくなることは珍しくありません。これは、眼鏡をかけはずししているうちに鼻パッドに負荷がかかり、変形してずれたりねじが緩んで角度がゆがんだりするためです。また、太って体形や顔が丸くなり、眼鏡のサイズが合わなくなるケースもあります。

眼鏡の幅が広がっているから

鼻あて部分が痛くなる原因として、眼鏡のテンプルが広がり、鼻パッドがフィットしなくなったケースも考えられます。ぴったりサイズの眼鏡を購入したとしても、使い続けるうちにテンプルが広がることは少なくありません。特に、片手で眼鏡の左右どちらかを持って外す癖がある場合、つかんだ側のテンプルに負担がかかり、外側に広がりやすくなります。

テンプルが外に広がると顔の側面とフィットしなくなり、かけたときに奥のほうで引っかかって鼻への圧迫が強くなるため、痛みが生じます。

眼鏡の鼻あてが当たって痛いときの対処法!

眼鏡の鼻あてが当たる部分が痛いと、強い痛みではなくても気になるものです。ここでは、痛みを感じるときの対処法を紹介します。

眼鏡を調整してもらう

眼鏡を購入するときは、丁寧にフィッティングして顔に合ったものを選ぶことが大切です。顔にフィットしていれば、鼻あて部分が痛くなることはありません。とはいえ、眼鏡はデリケートなアイテムです。使い続けるうちに、鼻パッドがゆがんだりテンプルが広がったりすることは珍しくありません。鼻パッドのゆがみやテンプルの広がりなどが原因で鼻あて部分が痛くなるのであれば、購入した眼鏡店に行って調整してもらうと良いでしょう。

その際は、店員に鼻あてが当たるところが痛くなる点についてしっかり伝えることが大切です。通常、購入した眼鏡店であればサイズ調整やねじ、鼻パッドの交換などは無償で対応してもらえます。

鼻あてを交換する

鼻あて部分の鼻パッドが劣化してずれたりゆがんだりしてきたら、交換するのもおすすめです。鼻あてには硬質プラスチック製の鼻パッドが使われることが多いですが、シリコン製やエアクッションなどの肌に優しい素材でできた鼻パッドもあります。鼻あて部分の痛みが気になるようであれば、購入した眼鏡店で交換できるか相談してみましょう。

鼻パッドは、使用を続けるうちに劣化してグリップ力が弱まり、眼鏡が滑りやすくなります。その場合、新しいものに交換することで眼鏡が滑らなくなるので、ずれにくくなるでしょう。また、直接肌に触れる鼻パッドは皮脂や汗、ファンデーションなどが付着して汚れやすいです。こまめにクリーニングしても、ねじの周辺など細かな部分は汚れがとりづらく、変色しているケースもあるでしょう。新しいパッドに交換すれば、清潔に保てるうえ、見た目の印象も良くなります。

軽い眼鏡をかける

眼鏡が重くて鼻あてに大きな負担がかかり痛みが起きているなら、軽いものに変えると良いでしょう。軽量設計のフレームもたくさん販売されています。また、レンズも薄型で軽いものを選ぶと良いでしょう。

鼻あてが一体型のセルフレーム眼鏡にする

眼鏡には、フレームと鼻あてが一体となった一体型(セルフレーム眼鏡)と、フレームから独立している鼻パッド型の2種類があります。

鼻盛りタイプ
(一体型)
クリングスタイプ
(独立型)

鼻パッド型を使っていて鼻あて部分が痛くなる場合、一体型に変えてみるのも良いでしょう。なぜなら、鼻パッド型に比べ、一体型の鼻あて部分は肌に接する面積が広いからです。眼鏡の重量による圧力が分散されるため、痛みが軽減する可能性があります。また、一体型は鼻パッド型のように鼻あて部分がずれたり歪んだりすることもありません。

一体型は、セルフレームの眼鏡で多くみられます。セルフレームとはプラスチック製のフレームのことで、丈夫で壊れにくいのが特徴です。加工のしやすさから豊富なデザインがそろっているので、鼻あて一体型を探すならセルフレームの眼鏡から選ぶのも良いでしょう。ただし、セルフレームは柔軟性に欠けます。フレームのサイズが合っていなければ、疲れや違和感を覚えることがあるでしょう。そのため、購入時には入念にフィッティングし、ぴったり合うものを探すことが大切です。

鼻にできた眼鏡跡が気になるときはどうする?

鼻あて部分が痛くなるときは、圧迫された部分が赤い跡になって残っていることも多いでしょう。鼻の付け根の両サイドがへこんで赤くなるため、人の目にもつきやすく、気になるものです。そこで、ここでは眼鏡跡を消す方法を解説します。

蒸しタオルで血行を良くする

眼鏡跡は血行不良が原因でできるため、血の流れを良くすれば薄く目立たなくなる可能性が高いです。そこで、まずは蒸しタオルを用意して眼鏡跡にそっとあてましょう。

蒸しタオルは、清潔なタオルを水で濡らし、しっかり絞ってからラップに包んで電子レンジで60秒ほど温めればできます。電子レンジから出した直後は熱いので十分に注意し、ほどよい温かさになってから眼鏡跡に当てましょう。皮膚がじんわりと温まったら、指の腹で優しくマッサージします。力を入れすぎず、そっと優しくもむのがコツです。血行が良くなれば、赤い跡も目立たなくなります。

スキンケアで代謝を促す

眼鏡跡に色素沈着が起きているときは、蒸しタオルやマッサージだけでは薄くなりません。肌をたっぷり保湿する丁寧なスキンケアを続けることが大切です。根気強く続けていけば、肌が新陳代謝を繰り返すにつれ薄くなります。

眼鏡をこまめに外す

こまめに眼鏡を外して、鼻あてが当たる部位に負担をかけ続けないようにすることも大切です。眼鏡を外すときは、テンプルが広がらないように、両手をフレームに添えてそっと持ち上げるようにしましょう。

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