EYE CAMP PROJECT

One Vision Project

OWNDAYS Eye Campは新たに
社会的な盲導犬の認知・普及活動を
全面的に応援する活動をスタートします

VIDEO

知っていますか?日本の盲導犬の現実

盲導犬を必要とする潜在需要は3,000

盲導犬の数は909

2020年3月末

日本の盲導犬数は諸外国と比較するとまだまだ低水準であることも事実です。たとえばイギリスは、人口は日本の半分ほどですが、盲導犬ユーザーは4,000人です。

歩きにくい道路環境

施設での同伴拒否など

追いついていない社会体制

社会の中で盲導犬同伴でのアクセス権が保障されているにもかかわらず、残念なことに今尚「犬は入れない」と施設利用や入店を断られる、いわゆる盲導犬の「受入れ拒否」が後を絶ちません。企業として「盲導犬は受け入れる」指導はしていても、現場で直接対応をするスタッフ、アルバイト職員まで浸透しているかどうかがカギを握っていると言えます。

OWNDAYSでは皆様から頂いた収益の一部を盲導犬の育成支援活動へ
充てていきます。

活動内容

同じ”目のパートナー”として
OWNDAYSが行なっていること

目に携わる事業を行うOWNDAYSとして、同じ【目のパートナー】として盲導犬育成活動を支援するとともに、共生に焦点をあて社会的な盲導犬の認知・普及活動を全面的に応援していきます。

盲導犬もっと知ってイベント開催

@たまプラーザ テラス / 2023.12

盲導犬もっと知ってイベント開催 @たまプラーザ テラス / 2023.12.18

「盲導犬もっと知ってイベント」では、盲導犬や視覚障害についての詳細な説明を行い、PR犬が実際の仕事を20分ほどでデモンストレーションいたします。

2023年12月に開催されたイベントは、第二回目の開催でありながら、平日にもかかわらず多くのお客様にご来場いただき、たくさんのご支援が募金箱に集まりました。

ご来場いただいた方々の中には、小さなお子様をお連れのご家族や、実際に盲導犬ユーザーが身内にいらっしゃる方など、幅広い層の方々が参加され、拍手や温かいお言葉などたくさんのリアクションをいただきました。

今後も、引き続き継続的な認知活動を行ってまいります。皆様の温かいご支援に心より感謝申し上げます。

盲導犬もっと知ってイベント開催

@くみまちモールあさか / 2023.05

盲導犬もっと知ってイベント開催 @くみまちモールあさか / 2023.05.05

盲導犬もっと知ってイベントでは、盲導犬や視覚障害 についての説明を行い、盲導犬のPR犬があなたの目の前で普段のお仕事の実演を20分程度で実施します。

2023年5月には埼玉県朝霞にある「くみまちモールあさか」 様にご協力をいただき、弊社店舗横のイベントスペースにて本イベントを開催いたしました。募金箱には約2.5万円のご支援をいただきました。

わんちゃん入場OKのスペースなこともあり、多くの犬連れのお客様にご参加いただき、中には盲導犬候補となるパピー犬を育てているご家族もいらっしゃいました。

今後も継続的な認知活動を行なっていきます。

日本盲導犬協会募金箱設置

2023.02

日本盲導犬協会募金箱設置 2023.02.01

OWNDAYSの一部店舗で募金箱の設置が開始しました。
対応店舗は、以下の通りです。

  • 池袋西口店
  • 渋谷地下街店
  • ウィング新橋店
  • 秋葉原ラジオ会館店
  • 吉祥寺店

日本盲導犬協会への募金は、こちらからも承っております。
皆様からの温かいご支援に感謝申し上げます。

ハーネス胴輪・ハンドル寄付

2022.12

ハーネス胴輪・ハンドル寄付 2022.12.05

目の見えない人・見えにくい人が行きたい時に行きたい場所へ出かけられるように、盲導犬は障害物を避けたり、段差や角を教えたり、安全に歩くためのお手伝いをしています。盲導犬が体につけている白いハーネス(胴輪)を通して盲導犬の動きが盲導犬ユーザーに伝わり、安全に歩くことができます。たとえば、ハーネスが少し左に動いて止まると左に角がある、ハーネスが少し上に動いて止まると昇りの段差か階段がある、というようにハーネスの動きから伝わる情報が目の見えない人・見えにくい人の安全な歩行を支えています。

盲導犬との生活に欠かせないハーネスとハンドル。その令和3年度発注分をOWNDAYSが寄付させていただきました。日本盲導犬協会では、年度で35名程度の新規ユーザーまたは代替えユー ザー(2頭目以降のユーザー)がおり、そのユーザーに対して無償でハーネスとハンドルを提供していました。 犬のサイズにもよりますが、ハーネスとハンドルにかかる費用は一頭あたり 20,000~30,000円程度となっています。

今後もさまざまな角度から盲導犬の支援を継続していきます。

盲導犬チャリティードッグTシャツ発売

2021.07

盲導犬チャリティードッグTシャツ
オンライン限定販売
2021.07.07

この度、オンラインストア限定で盲導犬チャリティードッグTシャツの販売を開始しました。
ドッグTシャツの売り上げは、盲導犬ユーザー様への物品制作及び提供や、認知イベントなど盲導犬育成支援のために役立たせていただきます。本ドッグTシャツは、一般社団法人 盲導犬総合支援センターで製作しており、その売上を盲導犬育成支援に充てています。

「WE SUPPORT GUIDE DOGS!」の文字がプリントされた、オールシーズン活躍できる「コットン100%」のドッグTシャツです。カラーは、ブラックとグレーからお選びいただけます。
オンラインストアで、ぜひご確認ください!

盲導犬ユーザーの皆様にも無料でプレゼントさせていただきました!

愛用者のコメント

ブラックのカラーがお気に入りで、ピタッと着用できてハーネスバックとともに黒で統一されて格好いい!!

協会車の寄付

2020.12

神奈川訓練センター 協会車の寄付 2020.12.10

盲導犬ユーザーさんのお宅へのお伺いや、PR犬を連れた各地での認知活動の移動に使用するための協会車を神奈川訓練センターに寄付しました。寄付した車のデザインは、日本盲導犬協会とOWNDAYSのロゴが大きくプリントされています。

訓練犬の数の多さも群を抜き、日本で唯一の盲導犬訓練士学校を併設する神奈川訓練センター。犬の育成のみならず、訓練士も育てている国内唯一の訓練センターであり、 協会の盲導犬訓練拠点として機能しています。

チャリティーピンバッジ発売

2020.11

盲導犬チャリティーピンバッジ 販売開始 2020.11.01

この度、全国の店頭・オンラインストアにて盲導犬チャリティーピンバッジの販売を開始しました。ピンバッジの売り上げは、日本盲導犬協会に寄付し、盲導犬育成のために役立たせていただきます。

盲導犬の育成における公的な助成は少なく、育成に必要な費用の多くは皆様からのご支援によって成り立っています。本ピンバッジは、一般社団法人 盲導犬総合支援センターで製作しており、その売上を盲導犬育成支援に充てています。
しっぽをふって歩く盲導犬のピンバッジは、イエローとブラックの2色展開。シンプルで可愛らしいデザインのためお洋服やバッグのちょっとしたワンポイントにおすすめです。

ハーネスバッグ贈呈式

2019.01

ハーネスバッグ贈呈式 2019.01.31

ハーネスバック使用者数258

OWNDAYSでは皆様から頂いた収益の一部を盲導犬の育成支援に充てています。
この度、当社オリジナルデザインで盲導犬の背中に付けるハーネスバッグを制作し日本盲導犬協会様へ贈呈しました。

これまで、盲導犬のハーネスは持ち手がUの字になったものが主流だったのですが、現在日本盲導犬協会では多くの盲導犬ユーザーがIの字のバーのようなハーネスを使っています。
ですが、このハーネスにぴったり装着ができる公式のバッグは作られておらず、バータイプに対応するものとしては今回が初めてとなります。
ユーザーさんからの意見を元に、容量も大きくし、雨天時でも対応できるジッパーや撥水加工も施されています。

配布のご案内は、日本盲導犬協会より行っており、希望者に無料でお渡ししています。

愛用者のコメント

まさにこのサイズ感のハーネスバックが欲しかった!
機能もグッドで今日もルンルン歩きます!

愛用者のコメント

まさにこのサイズ感のハーネスバックが欲しかった!
機能もグッドで今日もルンルン歩きます!

とても素敵なハーネスバッグをプレゼントしてくださりありがとうございます。
私のパートナーであるプラムは、とても小柄な犬なんですが、ちょうど背中に収まるサイズ感です。プラムよりも大きなワンちゃんであれば、尚更使いやすい大きさだと思います。ファスナー付きの部分は収容量も大きいので処理済の袋がゆったりと入る余裕があります。マグネットのポケットはとても使いやすいく、「いざ!」という時にすぐ取り出せます。手触りも良い素材で、防水機能も高いと感じています!

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