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2022.08.04 | HOW TO

合わないメガネは頭痛を招くことも!不調の原因と対処法をご紹介

「体調は悪くないのによく頭痛がする」「メガネをかけていると頭が痛くなりやすい」そんな悩みはありませんか。実は毎日何気なくかけているメガネが頭痛の原因になっていることがあります。この記事では、メガネをかけることによる頭痛の原因とその解決法を紹介します。原因のわからない頭痛で困っている人は、一度メガネを見直してみるのはいかがでしょうか。

メガネをかけると頭痛が起きる原因

メガネをかけたときだけ頭痛がするという場合、メガネに何らかの問題があるのかもしれません。まずはメガネによる頭痛の代表的な原因を紹介します。

メガネの度数が合っていない

メガネの度数が合っていないと、頭痛を引き起こす原因になります。「メガネは遠くのものがはっきり見えるほど良い」というイメージを持っている人は多いでしょう。しかし近くのものを見る場合、それほど度数の強いメガネは必要ありません。(近視の場合)本来必要な度数よりも強いメガネは「過矯正」の状態です。過矯正のメガネで近くのものを見ると、目のピント調節にかかわっている「毛様体筋」という筋肉に負担がかかり、眼精疲労を引き起こして頭痛の原因になることがあります。

普段パソコンやスマホをよく見る人と運転する時間の長い人では最適なメガネの度数は異なるため、ライフスタイルに合った度数のメガネを使うことが大切です。
また、目のピント調節機能は加齢によって衰えます。メガネを作ったときは最適な度数でも、使っているうちに目の状態に合わなくなっているかもしれません。度数の合わないメガネは目を疲れさせ、頭痛を始めとする不調を招く恐れがあります。

メガネのサイズ・位置が合っていない

メガネのサイズやかける位置が合っていないことも、頭痛を引き起こす原因の一つです。メガネのサイズが合っていないと、テンプル(つる)がこめかみを締め付け、頭痛の原因になることがあります。さらに正しい位置で装着できていない場合、目とレンズの距離が本来の状態からズレてしまい、適切な視力矯正ができません。

すると見え方の違和感からストレスを覚えたり、毛様体筋に負担がかかって頭痛の原因になったりすることがあります。正面から見ると斜めになっている、下を向くと簡単にズレる、耳の裏や周囲に痛みを感じるなどの不調がある場合、メガネのサイズや位置が合っていない可能性があります。

メガネが劣化している

メガネの劣化が頭痛の原因になることもあります。一般的にいわれるメガネの寿命は2~3年程度。毎日使っているうちに、メガネのフレームやレンズはどんどん劣化していくものです。フレームが劣化するとネジや鼻パッドがゆるんだり、フレーム自体がゆがんだりします。すると目とレンズの距離が正しい位置からズレてしまい、ピントを調節するために毛様体筋に負担がかかって頭痛の原因になるというわけです。

さらに、レンズも使っているうちに傷やシミができます。傷やシミのあるレンズは光が乱反射して見えづらくなるため、無理に見ようとすると目に負担がかかり、疲れやすくなります。レンズが黄色っぽく変色する、フレームのメッキがはがれたり白っぽく濁ったりするなどのサインが出たら、メガネが劣化している証拠です。

合わないメガネを使い続けるとどうなる?

度数が合わないメガネや、フレームが顔に合わずズレやすいメガネを使い続けるとどうなるのでしょうか。合わないメガネをかけている間は、絶えずピントのズレを調整し続ける必要があるため、毛様体筋に大きな負担がかかります。毛様体筋は自律神経と深い関わりがあるため、毛様体筋を酷使すると自律神経のバランスが乱れ、頭痛のほか、ドライアイや肩・首のこり、イライラ、吐き気といった全身症状を引き起こす可能性があるのです。それだけではなく、毛様体筋に負担をかけ続けるとピントを合わせる力がますます低下するので、近視を悪化させる可能性があります。視力を矯正するためにかけているメガネが不快な症状や視力低下の原因になるとすれば、非常に残念なこと。メガネが合っていないと感じたら、ぜひ早急に対策しましょう。

メガネをかけると頭痛がする場合の対処法

メガネをかけると頭痛がする場合の対処法には「フィッティングをやり直す」「メガネを買い替える」の2つがあります。それぞれ詳しく見ていきましょう。

フィッティングをやり直す

メガネをかけると頭痛が起きる場合、まず試すべきはフィッティングをやり直すことです。フィッティングとはその人の顔の形や大きさ、目鼻立ちなどに合わせてメガネのパーツを動かし、最適な位置でかけられるよう調整することです。フィッティングの際に、メガネが顔にきちんと合うようにチェックするポイントは「テンプル(つる)の幅」「レンズと目の距離や角度」「メガネの高さ・水平」「鼻パッドの位置」「耳にかかる部分の位置」などです。これらが自分の顔に合っていればメガネがよくフィットしてズレにくいため、快適にかけることができます。

一般的には購入するときにメガネ店でフィッティングを行っているはずですが、購入時に正しくフィッティングを行っても、使っているうちに自然とズレやゆるみが出るものです。定期的に再調整することで目への負担が軽減され、頭痛が起きなくなる可能性もあります。

メガネを買い替える

フィッティングをやり直しても頭痛が改善しないなら、メガネを買い替えることをおすすめします。自分の顔に合う最適な位置でメガネをかけても頭痛が治まらない場合、度数やレンズの状態に問題があるのかもしれません。特に、3年以上同じメガネを使っている人は要注意。メガネの耐用年数が2~3年ほどとされていることに加え、目の酷使やストレスなどによって視力が低下している可能性があるからです。

また、一般的に老眼は40~50代半ばにかけて進みます。とりわけ43~50歳はピント調整機能が急激に低下する時期にあたるとされ、こまめにメガネを買い替えないとすぐに度数が合わなくなりがちです。メガネを買い替えることで、悩んでいた頭痛が消えたという人は少なくありません。長い間メガネを買い替えていないという人は、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか。

メガネの買い替えをプレゼントできるOWNDAYS

買い替えを考えているなら、デザイン性に優れたメガネがリーズナブルに手に入るOWNDAYSがおすすめです。OWNDAYSのメガネはすべてUVカット・防汚コート付き薄型非球面レンズがセットになっています。おしゃれなフレームが揃っているので、メガネにこだわりたい人にもぴったりです。さらにOWNDAYSのメガネはプレゼントにも使えます。家族や友人がメガネによる頭痛で悩んでいるのなら、日本国内のOWNDAYS店舗およびオンラインストアで使えるデジタルギフトチケット「eGift」をプレゼントして、買い替えをすすめるのはいかがでしょうか。

金額は4パターンから選択できるほか、7,000円〜100,000円までの金額を100円単位で指定することもできます。さらに6つのデザインからカードを選べて、メッセージの入力も可能。贈り方は発行されたURLをLINEやメール、SNSなどで送信するだけなので簡単です。受け取りに会員登録の手続きは不要で、店舗での会計時にスタッフへチケット画面を提示するか、オンラインストアの注文手続き画面でギフトコードを入力するだけで使えます。大切な人へのプレゼントに、メッセージを添えてeGiftを贈ってみませんか。

自分に合うメガネで頭痛を防ごう!

AF2001W-9A C3 / クリアグレー

メガネは視力を矯正し、見え方をサポートするためのものです。しかし、度数やサイズなどが合っていないとメガネが原因で頭痛を引き起こすことがあります。合わないメガネを使い続けると近視が悪化する恐れもあるため、正しいフィッティングや買い替えで対策することが大切です。自分に合うメガネで頭痛を防ぎ、快適なメガネライフを送りましょう。

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