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2021.08.06 | HOW TO

使わなくなったメガネはどう処分する?リサイクルする方法も紹介!

メガネを買い替えたときなどに困るのが、今まで使っていたメガネの処分方法です。メガネはゴミとして捨ててしまっても良いのか、それともリサイクルすることができるのか、どう扱えば良いのかわからずに結局そのまま持っているという人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、使わなくなったメガネの処分の仕方やリサイクルの方法などについてご紹介します。

使わなくなったメガネの処分方法

使わなくなったメガネの処分方法はいくつかあります。ここでは、具体的に3つの処分方法について解説します。

処分方法1:ゴミとして出す

レンズやフレームは紙やプラスチックとは違うので、メガネはゴミとして出せないと思っている人も多いのではないでしょうか。しかし、もちろんメガネもゴミとして出すことができます。ただし、メガネの材質によって出し方が異なるので、ゴミとして出す際は持っているメガネの材質を調べておきましょう。また、レンズとフレームはそれぞれ材質が異なるので、ゴミに出す際はレンズを外した状態で処分するようにしましょう。

レンズの材質がプラスチックなら「燃えるごみ」もしくは「プラスチックごみ」、ガラスの場合は「燃えないごみ(不燃ごみ)」としてレンズは処分できます。フレームも同様に、材質に応じて処分方法が異なります。レンズが外れないタイプのメガネなら、フレームに準じて分別するのが基本となります。
これらの分別方法はあくまで「一般的な例」なので、不安な場合は各市町村に問い合わせてみましょう。

処分方法2:下取りしてもらう

新しくメガネを買い替えようとしているなら、古いメガネをお店に下取りしてもらうという方法もあります。下取りしてもらうことで、新しく購入するメガネの費用を割引してもらえることがあるので、普通に購入するよりお得にメガネの買い替えをすることができます。そのため、これからメガネを買い替えるつもりなら、ゴミとして捨ててしまわずに下取りしてもらう方法があることを念頭に置いておきましょう。

メガネの下取りは、新しいメガネを購入するときに店舗に持ち込むだけです。デザインが古くなってしまったものや、ノーブランドのものでも対応してくれるので、どのようなメガネでもとりあえずお店に持っていって下取りしてもらえるかどうか確認しましょう。捨てるより、下取りは金銭的メリットが大きい処分方法です。ただし、下取りを行っている店舗は多くはなく、限られています。持ち込む際は、そのお店で下取りサービスを実施しているかどうか事前に確認しておくようにしましょう。

処分方法3:緊急時用として保管する

普段から頻繁にメガネをかけるなら、緊急時用に使わなくなったメガネを保管しておくのもひとつの方法です。特に災害時は、メガネを紛失したり、壊してしまったりすることが多くなります。そのため、緊急時用としてメガネを保管しておくと、いざというときに役立ちます。そうした緊急用のメガネを避難キットに保管しておくと何かと安心です。避難キットに保管しておけば、万が一災害に遭って普段使っているメガネが壊れてしまったときに、緊急用として使えるので安心です。

もちろん、緊急時用に保管するメガネは、度数が合っていて問題なく使えるメガネに限られます。すでに壊れていたり、度数がずれていたりするなら、ゴミとして処分するなり、下取りに出してしまったほうが良いでしょう。ただ、災害時などに安全に非難するためにも、予備メガネは常備しておいたほうが得策です。普段使いのメガネはキットにいれておけないので、度数が合っていて不要なメガネがあるなら、緊急時用として活用することができます。

不要なメガネをリサイクルする方法

不要になったメガネは、ゴミとして捨てたり、下取りに出したりするだけではなく、リサイクルするという方法もあります。リサイクルは環境にも優しい上、方法によっては慈善活動のひとつにもなります。どういうリサイクル方法があるのか、詳しく見ていくことにしましょう。

リサイクルする方法1:回収してもらう

使わなくなったメガネが、かなり状態がひどく、ブランド品でもない場合は、下取りしてもらうことが難しい場合もあります。そんなときは、一部の店舗で実施している不要になったメガネの回収プロジェクトを利用してみましょう。回収されたメガネは、途上国に寄付されたり、資源ごみとしてリサイクルされたりなど、社会のために役立てられるので、廃棄予定のメガネがあるならぜひ回収プロジェクトに参加してみましょう。

ただし、回収してもらえるのは、メガネの回収プロジェクトを実施している一部の店舗のみです。そのため、いざ回収してもらう際は、どの店舗で回収しているか自分で調べる必要があります。回収している店舗を見つけられれば、後は店舗へ持ち込むだけで良いので、気軽に社会貢献活動に参加することができます。

リサイクルする方法2:買い取ってもらう

ブランド品や希少価値の高いメガネなら、リサイクルショップや買取業者に買い取ってもらうというのも良い方法です。人気のブランドや希少なメガネなら高値が付きやすいため、買い取ってもらうことで大きな利益につながることもあります。また、金やべっ甲といった上質な素材も、高値が付きやすいメガネの素材です。特に金やべっ甲は、メガネ自体が壊れていても、素材だけで高価買取してもらえることがあるので、状態の悪いメガネでも一度は査定してもらうのが良いでしょう。

ただ、ファストブランドのメガネや状態の良くないメガネは、素材に価値がなければ値が付きにくい場合がほとんどです。また、買取業者によっても値の付き方が変わってくるので、買い取ってもらいたいときは複数の業者に査定してもらうと良いでしょう。

使わなくなったメガネも有効利用しよう!

不要になったメガネは、買い取りやリサイクルなど、捨てる以外にもさまざまな使い道があります。メガネ店に回収してもらったり、自分で寄付したりすれば、それだけでも社会貢献に参加できるので、捨ててしまうのではなくまず有効利用できないか考えてみましょう。

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