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2021.06.24 | HOW TO

子どもの遠視にはメガネを!実はおしゃれなデザインもたくさん!

視力測定で子どもが遠視だとわかった場合、そのまま放っておいてはいけません。
度数が強くなると、斜視や弱視になる可能性があるからです。また、度数が弱い場合でも目に疲れを感じやすくなったり、頭が痛くなったりすることがあります。本記事では、遠視とはどのような状態なのかをはじめ、おしゃれで機能的な子供用遠視メガネの販売店などを紹介していきます。

「遠視」とは

一般的に遠視とは、どのような状態をいうのでしょうか。次から説明していきます。

「遠視」はどういう状態?

遠視であったとしても、遠くも近くも見えているため、目がよいと思われがちです。視力測定でも目が悪いことに気づかない恐れがあり、注意が必要でしょう。遠視の状態でも見えるのは、対象物に対して目のピントを、目に負担をかける状態で調整しているからです。これを放置するとさまざまな弊害が起こってしまいます。

遠視は、網膜の後方でピントが合うため、ものを見るためには常に調節力を必要とします。遠くのものを見るときはもちろん、近くのものを見るときには更に調節力を要するため、目が疲れやすいことが特徴です。

放っておくとどうなる?

遠視でもピントを調整しているので対象物は見えます。
そのため、見えるのにメガネをかける必要はないと考えて放置しがちです。しかし、そのままにしておくと始終ピントを合わせないといけないため、目が疲れてしまいます。目の疲れから頭痛を引き起こす可能性もあるでしょう。またモノを見る、という刺激をうけることで、視力が発達していくので、何らかの理由によってその刺激が得られなくなると、視力の発達が止まり、メガネなどで矯正しても良い視力が得られない、弱視になってしまう可能性があります。

子どもの遠視に潜むリスク

左右の遠視の度数が違う場合は度数の弱い方の目で見るようになり、度数の強い方の目は見る力が養われず、弱視になる可能性が出てきます。さらに、大人と違って子どもの場合は物心ついたときからそのような見え方をしているため、自分が遠視であったとしてもおかしいと感じにくいのです。自分から親に言い出すことがあまりなく、放置されがちになります。遠視に対する対策を何もしていないと、手元が見えにくく教科書や本を読むのに疲れてしまいます。ピントも始終調整している状態なので眼精疲労にもなりやすく、学校の授業にも集中できず、イライラしてしまう可能性があります。

遠視のほかにも!子どもの目が悪い原因

一般的に「目が悪い」というと近視をイメージする人が多いかもしれません。
しかし、目が悪い原因には近視や遠視のほかにもさまざまな種類があります。

乱視

通常外から入ってきた光は眼内で一点に結像されます。ところが、乱視の場合は一点に結像されることがありません。その結果、対象物が霞んで見えてしまうのです。無理して見ようとすると、眼精疲労が起きます。また、物が霞むため、教科書の文章を読み間違えてしまう可能性が出てきます。幼児期は遠視性の乱視、小学校の高学年では近視性の乱視の割合が多いのが特徴です。

斜視

斜視の場合は左右の目が同じ方向を向いていません。そのため、物が二重に見えたり、立体的に見ることが難しかったりします。さらに、自分と対象物との距離感やスピード感がつかみにくく、転びやすくなります。乱視も斜視も放っておくと弱視につながる可能性があるので要注意です。ちなみに、子どもの場合、斜視は先天性のケースが多いといわれています。斜視になる原因は眼球の周りの筋肉や神経の病気などさまざまです。

子どもが遠視かも?どうすればいい?

子どもが遠視かもしれないと思ったら、まずは眼科を受診して眼科医の指示に従いましょう。メガネが必要な場合は眼科から発行された処方箋を持ってメガネ販売店に行き、子どもの度数に合ったメガネを購入します。遠視のメガネは勉強するときだけでなく、お風呂に入っているときや寝ているとき以外は常にかけることをおすすめします。遠視の方はかけたりはずしたりすると、目にとってはマイナスです。メガネをはずしているときに目が調整力を働かせてしまうため、メガネの度数が合わなくなってしまう可能性があるからです。度数の合わないメガネをかけていると、余計に目が悪くなる可能性もあります。

遠視のメガネは厚くて重い?子どもがかけるか不安

遠視用のメガネはレンズの厚みがあると思われがちです。レンズに厚みがあると周囲からからかわれてしまうのではないか、嫌がって掛けてくれないのではないかと不安に思うかもしれません。

同じ度数であっても屈折率を高くすればレンズの厚みは薄くなりが、一般的にはレンズの厚みが薄くなればなるほどレンズの価格は高くなります。メガネのフレームによってレンズの厚さは違ってくるため、メガネ販売店によっては指定した度数でメガネを作った場合、どのぐらいの厚さのレンズになるのか、見本を見せてくれます。レンズが薄く軽いものを探して、購入するようにしましょう。

OWNDAYSならおしゃれで機能的な子ども用メガネも豊富

OWNDAYSでは薄型非球面レンズを標準搭載しています。どんな度数であっても、追加料金がかかりません。フレームには医療用具や哺乳瓶にも使われる「TR-90」素材や、空気のように軽い超弾力性特殊素材「ウルテム樹脂」を採用している為、お子さまにも安心です。※一部商品を除く

さらに、購入してから1年間、2回まで別の度数のレンズへ交換可能、フレームの歪み調整やクリーニングはいつでも無料と、視力の変化が激しい成長期のお子さまにも安心な保証やサービスも充実しています。

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