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OWNDAYS MEETS vol. 14 平岩孝典ルアークリエーター

OWNDAYS MEETS 第14回目のゲストは、ルアークリエイターとして数多くのルアーを世に送り出してきた平岩孝典さん。幼少期からルアー作りを始め、革新的ルアー「ジョインテッドクロー」を生み出すに至った経緯や、これからについてお話を伺いました。

平岩孝典

平岩孝典Hiraiwa Takanori

ルアークリエーター

和歌山県田辺市生まれ。 有限会社ガンクラフト代表。 和歌山県を拠点とし、数多くのルアーを製作する傍ら自らもバス釣りのアングラーとして全国的に活躍。 2004年に発売が開始された、元祖S字系ビッグベイトルアー「ジョインテッドクロー」は販売されて十数年経つ現在でも、多くのバス釣りファンを魅了し続けている。 その活躍はルアービルダーだけにとどまらず、自らシルバーアクセやアパレルのデザインまでも手掛け、幅広く活躍している。

釣りに興味を持ったきっかけは何でしたか?

小さい頃から自然に囲まれて育ったので、やはり遊びといえば釣りや虫捕りだったんですよ。
特に生き物が好きっていうのもあったので、気がついたら自然と釣りをするようになっていた、っていう感じですね。

なぜルアーを自分で作ろうと思ったんですか?

釣りを始めた頃は子どもだったので、簡単にいうとただルアーを買うお金がなかったんです。笑
「お金がないなら作ってみよう」っていう発想にたどり着いて、それがルアー作りのきっかけでしたね。 元々物作りが大好きだったので、模型とかプラモデルを作る延長線上でルアーも作ってみようと思って。
初めて作ったのは、「クランクベイト」というタイプのルアーです。
その頃は確か小学校5、6年生で、自分で木を削って色を塗って、子どもながらに作っていましたね。

「ジョインテッドクロー」が生まれたきっかけは何だったんですか?

当時、水に浮く「トップウォーター」というルアーを作っていたんですけど、その時偶然ルアーがS字に泳ぐ構造ができてしまったんですよ。 通常なら自分の想像した動きをしてくれてないので失敗作になるんですが、その失敗作にバスが反応して食いついてきたと。

ルアー作りで一番心がけていることはなんでしょうか?

やっぱり「楽しさ」ですね。自分がルアーを作ることを楽しむっていうのもありますけど、人に使ってもらって楽しい、デザインを見てもらって楽しいっていうのが大きいです。
この「楽しさ」っていうのがすごく大事だと思ってるんですよ。
そして自分が作ったそのルアーで、魚を釣ってもらう、釣りを楽しんでもらうっていうことが一番の喜びですね。。

これからの夢をお聞かせください

ルアーは元々海外から来たもので、日本生まれの新しい形・動きをするルアーっていうものは今までありませんでした。
そんな中で、日本で生まれたこの「ジョインテッドクロー」を世界中の人に使ってもらうっていうのが今の夢ですね。
日本で生まれたものを世界中の人に使ってもらって喜んでもらいたい、釣りを楽しんでもらいたいと思います。

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  • OWNDAYS/GC178

釣りに「サングラス」というのは非常に必要性がありますし、釣りを楽しくするアイテムの一つなので前からサングラスを作りたかったんです。
今回のコラボで作ったサングラスは見た目と使い心地、両方にこだわりを持って作りました。
フレームの形状・質感も細部までこだわっていますし、同時に使い心地も釣りをする人に適したものに作り上げています。
特にシルバー925を使用したシルバーパーツと、水面の反射を防ぐ偏光レンズ、軽い装着感を生むS字ヒンジはこのサングラスのポイントですね。

P/No.
GC178
Colour
C2 マットブラック
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